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POSTED
2023年10月19日
UPDATE
2024年3月5日

戦略コンサルへ転職するには?転職難易度や選考対策、おすすめエージェントについて解説

コンサル 転職エージェント比較

戦略コンサルティングファームは、企業の経営課題や戦略課題を解決するために経営視点から専門的なアドバイスや支援を行うコンサルティングファームです。

戦略コンサルタントはコンサルティング業界の中でも人気ある仕事な一方、その合格率は1%とも言われ転職するのが難しい職業でもあります。

この記事では、戦略コンサルへの転職を目指すあなたに向けて、

  • 戦略コンサルへの転職におすすめの転職エージェント
  • 転職エージェントの選び方
  • 代表的なファーム・業界動向・選考対策

についてご紹介します。

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戦略コンサル転職におすすめの転職エージェント

エージェント名
特徴
詳細

エグゼクティブリンク

詳細を見る登録する
  • 同時対応人数を限定した手厚い選考対策
  • コンサルファーム年間内定者数500名以上

コンコードエグゼクティブグループ

詳細を見る登録する
  • コンサル出身者の経験に基づいた書類&面接対策
  • 日本ヘッドハンター大賞初代MVP受賞

キャリアインキュベーション

詳細を見る登録する
  • 創業以来300名以上の戦略ファームへの転職を支援
  • BCGだけでも100名以上の転職成功実績

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戦略コンサルへの転職における転職エージェントの選び方

まず始めに、エージェント選びで失敗しないために注目すべきポイントを2つ紹介します。

エージェント選びで注目すべきポイント

  • 戦略ファームの求人数・支援実績に注目
  • 面接対策のサービスの質に注目

以下で詳しくご紹介します。

戦略ファームの求人数・支援実績に注目

戦略ファームは質の高い求職者を探しています。そのためどのエージェントにも求人情報を提供するわけではなく、ハイクラス特化や戦略ファームへの転職支援実績が豊富なエージェントなどに絞っていることが多いです。

ゆえに、あらかじめ戦略ファームの求人保有数転職支援実績を確認してから登録するのがおすすめです。

これらの情報は、エージェントの公式サイトに記載があったり、実際に求人検索したりすることで確認できます。

面接対策のサポートの質に注目

一般的に戦略コンサルへの転職では、ケース面接というコンサル特有の選考が課せられます。架空のビジネス課題が与えられその解決策をディスカッションする非常に難易度の高い面接であり、選考対策が必須となります。

転職エージェントを選ぶうえで、こういった選考への対策サポートが充実しているかどうかは注目すべきポイントです。

所属コンサルタントの経験値、サポート内容、体制、口コミなどの情報をもとにエージェントを選びましょう。

 

以上のポイントを踏まえて、おすすめの転職エージェントをまとめました。
ここからは、戦略コンサル転職に特におすすめのエージェント3社をご紹介するので、ぜひご覧ください!

おすすめの転職エージェント3選

戦略コンサルへの転職を目指すには徹底的な選考対策が必要になります。

ここでは、選考対策が充実している転職エージェントを3社厳選してご紹介します。戦略コンサルへの転職を目指している人やキャリアアップを目指している人は是非登録しておくことをおすすめします。

【手厚い選考対策】エグゼクティブリンク

基本情報を見る

公開求人数約5,000件(2023.10.13時点)
料金無料
対応地域全国
サービス内容・求人紹介
・応募書類の添削
・面接対策
・フェルミ、ケース面接対策
・ケース特別講座
運営会社株式会社エグゼクティブリンク
公式サイトhttps://www.executive-link.co.jp/

エグゼクティブリンクの特徴

  • コンサルファーム年間内定者数500名以上
  • 同時対応人数を限定した手厚い支援
  • 幅広いバックグラウンドからの転職支援実績

「エグゼクティブリンク」は、コンサル・ポストコンサル転職に特化した転職エージェントです。

年間内定者数500名以上という高い転職実績を誇り、ビズリーチやDODA等各種転職サイトのAWARDSにおいて多数の受賞実績もあります。

エグゼクティブリンクは同時対応人数を限定し、書類添削やケース面接対策などの充実した選考対策を提供しています。未経験からハイクラスを目指す人まで、個別のニーズに合わせたサポートを受けられます。

徹底した面接対策を受けたい人におすすめのエージェントです。

【日本No.1に選ばれた転職支援】コンコードエグゼクティブグループ

基本情報を見る

公開求人数約1,300件(2023.10.13時点)
料金無料
対応地域全国+海外
サービス内容・求人紹介
・書類対策
・筆記試験対策
・ケース/人物面接対策
・内定後の条件交渉
運営会社株式会社コンコードエグゼクティブグループ
公式サイトhttps://www.concord-career.com/

コンコードエグゼクティブグループの特徴

  • 日本ヘッドハンター大賞初代MVP受賞
  • コンサル出身者の経験に基づく充実した書類&面接対策
  • 極秘案件や特別紹介ルートもあり

「コンコードエグゼクティブグループ」は、日本ヘッドハンター大賞初代MVPを受賞したコンサル・ポストコンサル転職特化型の転職エージェントです。

東京大学の講義でも取り上げられる独自の「キャリア戦略論」を基に、書類選考からケース面接、人物面接まで徹底的な選考対策が行われます。キャリアアドバイザーにはコンサル出身者を多数擁し、経験に基づいたアドバイスを受けられます。

またコンコードエグゼクティブグループはコンサル幹部との強固なネットワークを持ち、極秘案件や特別紹介ルートも保有しています。他では出会えない特別な求人に出会える可能性が高いです。

選考対策が充実しているため、未経験からさらに上を目指す人まで幅広くおすすめします。

【戦略系への転職実績多数】キャリアインキュベーション

基本情報を見る

公開求人数825件(2023.10.13時点)
料金無料
対応地域全国+海外
サービス内容・求人紹介
・応募書類の添削
・面接対策
・業界情報の提供
運営会社株式会社キャリアインキュベーション
公式サイトhttps://www.careerinq.com/

キャリアインキュベーションの特徴

  • 創業以来300名以上の戦略ファームへの転職を支援
  • 転職決定者の70%以上が年収1000万以上を獲得
  • 10~20年のキャリアを持つ経験豊富なエージェント多数

「キャリアインキュベーション」は、コンサル業界・プライベートエクイティ業界・事業会社の幹部レベルの転職支援に強みを持つ転職エージェントです。

キャリアインキュベーションは戦略ファームへの転職が業界トップクラスです。創業以来300名以上の戦略ファームへの転職支援実績があり、特にボストンコンサルティンググループ(BCG)だけでも100名以上の転職を成功させています。

また、転職決定者の70%以上が年収1000万円以上を獲得しており、ハイクラス求人を多く保有しています。

このような高い実績の背景には、高品質なサポートがあります。エージェントは10〜20年のキャリアを持つ経験豊富な方が多く、また20〜30代の戦略ファームを狙う人向けに集中トレーニングやキャリアセミナーなどの専門的な支援を提供しています。

20〜30代のキャリアアップを目指す人に特におすすめのエージェントです。

最新の業界動向

戦略コンサルティングの市場規模は拡大している

コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社による調査によると、2021年度の戦略コンサルティング領域の市場規模は2088億円でした。コンサル業界全体で見た市場占有率は13.2%であり、これは総合系に次ぐ大きさとなっています。

また、年平均成長率(CAGR)は15.1%となっており、市場規模が大きく成長している事が分かります。

日本のコンサルティング業界規模は、1兆5,761億円(2021年度)|コンサル市場規模2022年版~本編①~-コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社、参照:2023.10.19

市場規模が成長している要因として、以下の3つが考えられます。

  • DXトレンドの強まり
  • コロナ禍に伴う企業経営の在り方の見直し
  • IT技術の発展

未経験を含む人材の積極採用が続く

デジタル案件の増加、実行支援まで手がけるスタイルへのシフトに伴い、戦略コンサルティングファームの事業領域は拡大しています。

それに伴いコンサルタントの必要人数が増加しているため、戦略コンサルティングファームは積極採用の意欲が高いです。人材カテゴリ別で見ると、「20〜30代の未経験者」が最も多いです。

また、実行支援のために現場での実務経験が重宝されたり、IT・デジタル分野の高い専門性やスキルが必要になったりしており、人材要求も多様化しています。実務経験のある30〜40代のコンサル未経験層にもチャンスは広がっていると言えるでしょう。

年齢別に求められるスキル

戦略コンサルタントに転職する際には、年齢によって求められるスキルや素質が異なります。

コンサルタントへの転職で見られるポイントは、「スキル」「経験」の2つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

「スキル」とは、いわゆる“コンサル適性”のことです。論理的思考力やコミュニケーション能力、年齢が上がるにつれてマネジメント能力やセールス能力などが求められます。

「経験」とは、コンサル経験のことではありません。コンサル転職市場では、未経験者の割合が大きくファーム側も未経験者の採用に積極的です。

そのため、ここで言う経験とは「特定の業界やテーマに関する経験や専門知識」のことを指します。応募先のテーマとの親和性が重視されます。

20~30代

20〜30代では、「スキル」が重視されます。

比較的社会人経験が浅い年代のため、前職での実務経験よりもコンサルタントとして求められる能力があるかが問われます。

20代ではアナリストやコンサルタントといったポジションでの採用となるため、論理的思考力やコミュニケーション能力、ドキュメンテーション能力などが求められます。

30代ではマネージャーで採用されることも多く、上記に加えてマネジメント能力も求められる場合があります。

選考においても、適性検査やケース面接などでコンサルタントとしての適性を見極められるため、選考対策を十分に行うことが大切です。

40代

40代未経験からコンサル業界に転職することは非常に稀なケースであることが実情です。

コンサル業界では40代だとプリンシパルやパートナーといった高いポジションとなり、新規案件の受注やコンサルタントの育成といった業務を担うため即戦力性が問われます。

そのため、40代からの転職では「経験」が重視されます。

特定の業界やテーマに関する実務経験や高い専門性があり、応募先のファームで求められている業界やテーマとの高い親和性がある場合は、転職のチャンスが広がる可能性があります。

代表的な戦略コンサルティングファーム

ここでは、代表的な戦略コンサルティングファームを外資系と日系に分けて紹介していきます。

外資系ファーム従業員数
マッキンゼー・アンド・カンパニーグローバル:約30,000名
日本:約600名
ボストンコンサルティンググループ(BCG)グローバル:約25,000名
日本:約950名
ベイン・アンド・カンパニーグローバル:約13,000名
日本:約100名

まずは外資系の戦略コンサルティングファームの中で代表的な3社を紹介します。

「マッキンゼー・アンド・カンパニー」「ボストンコンサルティンググループ」「ベイン・アンド・カンパニー」の3社は世界3大戦略コンサルティングファームであり、その頭文字を取って「MBB」と呼ばれています。

いずれもグローバルでプレゼンスが高く、極めて優秀な人材が集まるファームです。

採用人数も少なく転職難易度は高いですが、スケールの大きな案件に関わる機会が多く年収も他の戦略ファームに比べて高いため、キャリアアップを目指す転職希望者から根強い人気があります。

日系ファーム従業員数
コーポレイトディレクション(CDI)80名
ドリームインキュベータ(DI)143名
経営共創基盤(IGPI)グループ全体:約7,500名
プロフェッショナル:約220名

次に日系の戦略コンサルティングファームの中で代表的な3社を紹介します。

「コーポレイトディレクション(CDI)」は、元BCGの社員が立ち上げた戦略コンサルティングファームです。従業員数80名と非常に少数精鋭ながら、アジア圏に5つのグローバル拠点を持っており他と比べて海外志向の強いファームです。

「ドリームインキュベータ(DI)」は、元BCG日本支社代表を務めた堀紘一氏らにより設立された戦略コンサルティングファームです。コンサルティング事業だけでなく、ベンチャー企業への投資・事業経営なども行っています。

「経営共創基盤(IGPI)」は、2007年に設立された戦略コンサルティングファームです。ハンズオン(常駐協業)スタイルの支援が特徴であり、転職においてもコミュニケーション力が重視される傾向にあります。

戦略コンサルへ転職するためには選考対策が必須!

ここでは、戦略コンサルへの転職における採用プロセスと、選考でのポイントや対策法をご紹介します。

戦略コンサルならではの特徴は、面接回数が多いことです。他領域への転職では一般的に1〜3回なのに対し、戦略コンサルティングファームでは4〜6回あります。

選考でのポイント・選考対策

書類選考

ポイント選考対策
・サマリーで第一印象を残す!
・「成果」ではなく「過程」をアピール!
・「なぜコンサルなのか?」を論理的に説明!
・自身の経歴・職歴を振り返り、アピールポイントを整理する
・転職経験者や転職エージェントに見てもらい、添削を受ける

webテスト・適性検査

ポイント選考対策
・SPI、GAB、TG-WEBなどファームによって試験種別が異なる!
・解答のスピード感に慣れる!
・応募するファームで出題される試験種別を確認する
・参考書を解く

ケース面接(人物面接)

ポイント選考対策
・結論ファースト!簡潔に伝える!
・「正解」を出そうとするのではなく、論理的に考えられているかを意識する!
・ディスカッションで指摘された意見を柔軟に受け入れる!
・例題集などで多くの問題に触れる
・転職経験者や転職エージェントと面接練習を行い、ディスカッションに慣れる

戦略コンサルへの採用選考においては、論理的思考力コミュニケーション能力といったコンサル適性がより厳しく評価されます。

また、難易度の高いwebテストやケース面接といったコンサル特有の選考は、ぶっつけ本番ではかなり厳しく形式に慣れておくことが大切です。

戦略コンサル転職では転職エージェントを利用すべき

結論、戦略コンサルティングファームへの転職を成功させるためには、転職エージェントの利用がおすすめです。

理由は、徹底した選考対策ができるからです。

戦略コンサルタントはクライアントの経営戦略に携わる職業であるため、ポテンシャルの高い人材が求められています。転職難易度も他領域と比べて高く、コンサル適性があると示せなければ採用見送りとなってしまうことが多いです。

選考の対策をするには、コンサル転職に詳しい人に聞くのが一番効率的です。

身近にコンサル転職経験者がいたらその人に聞くのが一番だと思いますが、仕事をしながらお互い時間を合わせて相談するというのはなかなか難しく、スムーズに進まない場合もあるでしょう。

そこで転職エージェントを利用すれば、業界出身のエージェントがあなたの都合に合わせて選考対策を提供してくれます。書類添削から模擬ケース面接など、戦略コンサル転職のプロと壁打ちを繰り返していくことで選考スキルが磨かれていきます。

目指している戦略コンサルティングファームへの転職を成功させるためには、転職エージェントを利用するべきです。

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