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コンサルBIG4とは?特徴・年収・残業時間を徹底比較!転職・就職難易度も解説

コンサル 業界知識

コンサル業界へ就職・転職を考えてる方にとって、コンサルBIG4についての情報は気になる方も多いと思います。

今回はそんなコンサルBIG4の特徴や年収働き方就職・転職難易度について解説します。

コンサルBIG4とは?各企業の特徴を紹介

コンサルBIG4とは、コンサル業界で特に大きな4つの総合系コンサルティングファームの総称です。

どのファームも監査・税理士・アドバイザリーサービスなどを展開しています。そんなコンサルBIG4は、以下の4社になります。

コンサルBIG4

  • デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)
  • PwCコンサルティティング(PwC)
  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
  • KPMGコンサルティング(KPMG)

デロイトトーマツコンサルティング(DTC)

基本情報

会社名デロイトトーマツ
コンサルティング合同会社
設立年月1993年4月
資本金5億円
人員数5,111名
(2024年5月末時点)
本社所在地〒100-8361
東京都千代田区丸の内3-2-3
丸の内二重橋ビルディング 
オフィス・名古屋
・大阪
・京都
・福岡
・熊本
公式サイトhttps://www2.deloitte.com/jp/ja.html
参照:デロイトトーマツコンサルティング HP

デロイトトーマツコンサルティング(以下DTC)は、事業規模・売上はBIG4の中でも高く、国際性とサービスの総合力が評価されています。

グループ全体では、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、ファイナンシャルアドバイザリー、税務・法務等のサービスも展開しています。これらのグループ内のサービスと連携し、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するサービス体制が特徴的です。

近年では特にデジタル領域に力を入れており、クライアントのデジタルトランスフォーメーションの支援と、それらデジタル環境を活かしたより高度なアドバイザリーを提供する「AEB」と呼ばれる事業モデルの確立に注力しています。

またDTCは、コンサルティングサービスの提供と同時に、ボランティア活動やカーボンニュートラル化への取り組みといった社会課題の解決に向けた取り組みも行っています。

参照:デロイトトーマツグループ「impact report2024」

PwCコンサルティング(PwC)

基本情報

会社名PwCコンサルティング合同会社
設立年月1983年1月31日
本社所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-2-1
Otemachi One タワー
オフィス・名古屋
・大阪
・福岡
人員数約5,130名
(2024年6月30日時点)
公式サイトhttps://www.pwc.com/jp/ja
参照:PwCコンサルティング 法人案内

PwCコンサルティング(以下PwC)は、グローバルネットワークの豊富さグループ内連携の強さ戦力策定から実行・実現までの一貫支援が特徴的です。

PwCグループは、世界151か国にネットワークを持ち、それらの国で約36万人のスタッフを擁しています。このネットワークを活かし、世界各国の情報と動向を集約し、世界経済の情勢を的確に把握しています。この国際力を活かしたコンサルティングサービスが強みの一つになっています。

またPwCグループには、監査、コンサルティング、M&Aアドバイザリー、弁護士、税理士の法人もあります。これらの各法人や各部門がそれぞれのサービスラインを超えて連携・協働することで、多面的なアドバイスが可能になります。

PwCのコンサルタントは、様々な領域への経験や専門知識を持っています。この様々な領域への知識を活かし、クライアントに戦略策定から実行・実現まで一貫支援しています。一貫支援のメリットは、一貫支援でない場合と比較して戦略策定から実行・実現までの期間が短いことです。

このようにPwCでは、国や領域、業界を超えたコンサルティングサービスが展開されています。

参照:PwCコンサルティング 法人案内数字で見るPwC Japan

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)

基本情報

会社名EYストラテジー・アンド・コンサルティング
資本金4億5千万円
人員数4,090名
(2025年1月1日時点)
本社所在地東京都千代田区有楽町
一丁目1番2号
東京ミッドタウン日比谷
日比谷三井タワー
オフィス・大阪オフィス
・名古屋オフィス
設立年月2020年10月
公式サイトhttps://www.ey.com/ja_jp
参照:EYSC HP

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(以下EYSC)はBIG4の中でも、ベンチャー的なカルチャーが特徴的な会社です。

また、BIG4の中でも設立からあまり年月が経っていないこともあり、会社の成長率の高さや若手が活躍しているといった活気のある雰囲気の会社です。会社の成長率では後にも紹介しますが、2024年のEY Japanの売上高は前年比+30%と飛躍的に成長しています。

EYSCは多様性を尊重し、心理的安全性の中で個々人が最大限力を発揮できる環境づくりを目指す「DE&I」を掲げています。性別、年齢、出身地、人種、価値観などの相互理解の促進などにより、どんな方でも自分らしく働くことできる環境整備に努めています。

*1 DE&Iはダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネスの略
参照:EY Japan 統合報告書2024

KPMGコンサルティング(KPMG)

基本情報

会社名KPMGコンサルティング
資本金1億円
設立年月2014年7月
従業員数2,053人
(2024年7月時点)
本社所在地〒100-0004
東京都千代田区
大手町1丁目9番7号
大手町フィナンシャルシティ
サウスタワー
事務所・大阪事務所
・名古屋事務所
公式サイトhttps://kpmg.com/jp/ja/home/about/kc.html
参照:KPMG 会社を知る

KPMGコンサルティング(以下KPMG)は、BIG4の中でもクライアントへの価値の提供・社員一人ひとりの成長に重きをおいている会社です。

KPMGは事業戦略のスローガンとして、「社会の期待に応える専門性の強化」を掲げています。専門性を強化し質の高い価値を提供し続けるために、多くの人材を採用するよりも少数のコンサルタント各々が成長し続けることを大事にしています。

例えば、コンサルタント一人ひとりが継続的に新しい分野にチャレンジするために「アドバイザリーアカデミー」という研修プラットフォームを立ち上げています。

その他にも新入社員の研修制度として、「OJTジョブローテーション」を取り入れています。これにより、自社のあらゆるサービスへの理解、自分が力を発揮できるセクターを見つけることができ、研修終了後もクライアントに高度なサービスの提供ができるようになります。

参照:KPMG Japan Our Story 2023

コンサルBIG4の年収

コンサルBIG4の魅力の一つとして、給与の高さがあります。
ここでは、コンサルBIG4の給与構造の比較をしていきます。

コンサルBIG4の平均年収

Openworkのデータを参考に、コンサルBIG4の平均年収を比較した表は以下の表になります。

会社名平均年収[万円]
DTC952
PwC973
EYSC905
KPMG903
参照:openwork(2025年2月時点)

このデータによると、コンサルBIG4はどの会社も900万円以上が平均のようです。

会社の売上高が高いDTCやPwCは、EYSCやKPMGよりも年収が高くなっています。マイナビエージェントのデータによると、コンサル業界の平均年収は635万円でした。これによると、コンサル業界の中でもBIG4はやはり給与は高水準であることがわかります。

コンサル業界では、在籍年数などに関係なく成果を上げることで昇進することができます。また昇進することで、年収も大きくあげることができます。

職位の変化による年収の変化

以下に示す図は、職位の変化による給与の変化、職位に達するまでの目安に関する図です。


初めは600万円ほどからスタートですが、成果を上げ昇進してマネージャーに達すると1,000万円以上を稼ぐことができます。

PwCやEYSCはアナリストを経ず、コンサルタントからのスタートになります。しかし、昇進がその分早いわけではなく、コンサルタント・シニアコンサルタントの年数が長くなるため、マネージャーに到達するまでの年数はBIG4間で大きな差はないようです。

また、今回はマネージャーまでしか紹介しませんでしたが、評価や成果次第ではシニアマネージャーなどもっと上の職位につき、より高年収を得ることもできます。

参照:マイナビエージェント コンサルティングファーム・シンクタンク

コンサルBIG4の給与構造

コンサルBIG4各社の年収の内訳は以下のようになっています。

DTC: 基本給+残業代+賞与
PwC: 基本給+残業代+賞与(1回)
EYSC: 基本給+残業代+賞与(2回)
KPMG: 基本給+残業代+賞与(1回)

またOpenworkの各社の口コミによると、賞与は各社以下のように設定されています。

DTC: 固定賞与(年2回・1回1.5~2か月分)+業績賞与(1年間の評価で決定)

PwC: 業績賞与(所属部署などの業績により変動)+個人賞与(個人の評価により変動)

EYSC: インセンティブボーナス(役職、評価、業績で変動)+賞与(月給に組み込まれる)

KPMG: 賞与(年1回・1~2か月分、評価によって変動)

DTC・PwCは、BIG4の中でも賞与が比較的多く、DTCの業績賞与では、成績上位者の中には200〜300万円ほどの賞与が出ることもあるようです。

一方EYSCやKPMGは、年収における賞与の割合が少ない会社です。その分、月給がDTC・PwCと比べると高くなっています。

参照:openwork(2025年2月現在)

コンサルBIG4は激務?

コンサルは、激務と表現されることが多いですが、実際はどうなのでしょう。
ここでは、BIG4の残業時間、有給休暇などのデータから比較して見ていきます。

コンサルBIG4の残業時間

openworkによると、コンサルBIG4の残業時間は以下のようになります。

会社名残業時間
DTC54.5
PwC43.4
EYSC46.1
KPMG42.5
参照:openwork(2025年2月現在)

BIG4では4社間で残業時間に大きな差はなく、大体45〜55時間程度になるようです。

コンサル業界では、どの会社が残業時間が多いというよりは、アサインされるプロジェクトによって残業時間などの働き方が決まるようです。例えば、海外関連の会社や人が絡むプロジェクトの場合、時差等の問題で働く時間の制限を受けるといったことが起こります。

他の業界と比較すると残業時間は多いですが、近年はコンサル業界も勤怠ログの管理などの取り組みにより、残業時間は減少傾向にあります。

以下にいくつか働き方に関する口コミを載せておくので、参考にしてみてください。

アサインプロジェクトによってワークライフバランスは大きく変わる。現プロジェクトでは残業が月30時間以内、休日出勤も無いため、プライベートの時間を休日・平日共に確保できている。またフレックス制のため、出勤時間/退勤時間を早めるなどの臨機応変な対応が可能。

しかしプロジェクト状況によっては時間交代制による夜間出勤や休日出勤、長時間の残業や急な出張などもあるため「落ちついている時期に上手に休みを取る」ことが求められるかもしれない。

参照:openwork デロイトトーマツコンサルティング

当業界あるあるですが、全体的なワークライフバランスは一緒に働くチーム、プロジェクト種類、クライアント等に大きく左右されています。以前は休日出勤をガンガンやっていて、代休の有効期限が切れることが多くありました。近年はシステム休日出勤を選択しているときに、事前に代休指定日の登録(プロジェクトの合間)が必須となり、状況が改善されました。有給取得も基本的に遂行中の案件に影響がなければ承諾されると思います。

参照:openwork EYストラテジー・アンド・コンサルティング

参照:openwork(2025年2月現在)

BIG4の有給休暇取得率

openworkによると、コンサルBIG4の有給休暇取得率は以下のようになります。

会社名有給休暇取得率
DTC63.0
PwC59.7
EYSC59.7
KPMG62.5
参照:openwork(2025年2月現在)

BIG4の有給休暇取得率も残業時間同様、4社間で差はなくどの会社も60%前後になるようです。

プロジェクトの状況次第では、有給休暇が取りづらい時期もありますが、openworkの口コミによると有給休暇はプロジェクトが落ち着いた際にはまとめて取ることができることが多いようです。

プロジェクトによっては、時期によらず有給休暇取得を積極的に受け入れてくれる場合もあるようです。お子さんがいる方の早退やお休みをとるといった柔軟な対応は多くのプロジェクトで行ってくれるようです。

コンサルBIG4の業績は?

ここではコンサルティング部門だけでなく、BIG4の監査や弁護士部門も含めた日本国内の業務収益を比較していきます。コンサルBIG4の日本国内での業績は以下の図のようになっています。

コンサルBIG4というだけあって、各社多少の差はあるものの、業績や成長率は非常に良くなっています。

DTCは、BIG4の中でも頭一つ抜けて業績がいい企業です。コンサルティング・ファイナンシャル領域単体でも、2022年では約1,450億円の売上高を記録しています。また同領域の前年比成長率は20%増と売り上げの同領域の規模・成長率ともにBIG4随一といえます。

PwCは、日本国内のグループにおいて2015年から年平均13.3%成長しています。グループ全体の中でも特にコンサルティング領域の業績が成長しており、直近10年間で5倍近く成長しています。そのため、長期的にみると飛躍的な成長を見せている会社といえます。

EYSCは、BIG4の中で今最も成長している会社です。EYSCの前身となる会社が設立されたのは、2010年とBIG4の中でも設立から年月が経っていません。しかし、ほかの会社と肩を並べるほどの業績を上げており、2024年にはその成長率は30%増とBIG4の中でもトップクラスです。

KPMGは、従業員数が他のBIG4の半分ほどと少ないものの、業績を上げることができています。そのため、少数精鋭で価値を創造できている会社といえます。

コンサルBIG4の福利厚生は?

コンサルBIG4の各社の主な福利厚生は以下のようになっています。

DTCの福利厚生

・フレックスタイム制(コアタイムなし、標準労働時間7時間)
・各種社会保険完備
・企業年金基金
・退職金制度
・総合福祉団体定期保険
・財形貯蓄制度
・定期健康診断
・保養施設利用補助
・カフェテリアプラン

PwCの福利厚生

・柔軟な働き方(ハイブリッドワーク制度、フルリモート制度、コアなしフレックスタイム制度、フレキシブルワークアレンジメント制度、フレキシブルライフデザイン休暇)
・特別有給休暇
・育児休暇
・語学学習支援制度
・カフェテリアプラン
・資格取得支援制度
・確定拠出年金制度

EYSCの福利厚生

・ベビーシッター利用等補助制度
・健康保険制度
・総合福祉団体定期保険
・企業型確定拠出年金(401K)
・東京海上日動メディカルアシスト
・メンタルサポートサービス
・カフェテリアプラン
・全国契約宿泊施設の割引利用
・有給休暇(慶弔、公傷、裁判員、看護)
・無給休暇(通院、生理、産前産後など)

KPMGの福利厚生


・各種社会保険完備
・退職金制度(在籍2年以上)
・公認会計士企業年金基金
・健康保険組合カフェテリアプラン
・ワークライフバランス支援制度(産前産後休暇、育児休業、介護休暇、介護休業、看護休暇、短時間勤務制度、ベビーシッター育児支援補助、病児保育サポート制度など)
・マッサージルーム(東京事務所内、施術費用:30分500円)
・勤務時間 フレックスタイム制(コアタイム 11:00~15:00)

どの企業も基本的な年金制度や退職金制度に加え、年間定額分援助金が受け取れる「カフェテリアプラン」や「フレックスタイム制」といった福利厚生があります。

一方、他の企業で見受けられる住宅補助や出産の補助金といったものは、取り入れていないようです。給与が高い分、補助金といった制度は少ないのがコンサルBIG4の福利厚生の特徴でしょう。

コンサルBIG4の転職・就職難易度は?

コンサルBIG4への就職・転職の難易度は、結論から言って非常に高いです。

コンサルBIG4は、その給与の高さや認知度の高さからコンサル業界の中でも非常に人気が高いです。人気が高いため応募数が多い上、高い選考基準や求められるスキルのレベルも高くなっています。

しかしだからといって未経験者が不利という訳ではなく、コンサルティングファームのほとんどは未経験者を積極採用しています。

コンサルBIG4の選考プロセス

コンサルBIG4の多くは選考プロセスとして、ケース面接やグループディスカッションといったコンサル業界特有の選考を取り入れている会社が多いです。

コンサルBIG4は、採用プロセスを公開していない場合が多いです。
そんな中でも公開されていた、KPMGコンサルティングの新卒の採用プロセスを以下に紹介します。

KPMGの新卒採用プロセス

ES提出→Webテスト→オンラインケース面接→グループディスカッション→個人面接

KPMGでは、オンラインケース面接を通して文章読解、PCスキル、プレゼンテーション能力を、グループディスカッションで課題解決力の是非を計っているようです。

コンサル業界では選考プロセスや各選考の試験内容など、正式な情報があまり出ていないことが多いです。このような情報の収集には、転職支援のプロである転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントは、これまでの転職支援の経験や業界ネットワークなどにより、公には公開されていない情報を有しています。また転職エージェントを利用することで、ケース面接やグループディスカッションなどの選考の対策も行ってくれます。

業界に精通している方から情報や選考対策を提供してもらえるため、転職活動を有利に進めることができるでしょう。

参照:KPMGコンサルティング 新卒採用サイト

コンサルBIG4への転職の際におすすめの転職エージェント

エージェント名
特徴
詳細
  • 支援実績の9割がコンサル業界未経験者
  • 200社以上のファームとの強固なコネクション
  • ユーザーの満足度が高く信頼度やサポートの充実度などの項目で高い評価を獲得
  • 大手コンサルファーム在籍者の4人に1人が登録しており、転職支援数第1位
  • 平均支援期間3年の長期的なキャリア支援
  • コンサル業界における全てのキャリアパスを熟知
  • ハイクラス・ミドルクラスに特化していて、5年連続高い満足度を示す実績あり
  • 求人先の社風採用方針といった細かい情報まで聞いた上で応募できる
  • コンサル業界に精通したアドバイザーが在籍

コンサルBIG4の採用大学

コンサルBIG4の採用大学は、大学通信の調査によると、主に旧帝大や東京一工、早慶上理の方が採用されていることが多いようです。

コンサルタントとして働く場合、お客様の課題を分解・整理して考える論理的思考力や、課題の本質を見抜くための洞察力、プロジェクトの進捗を管理するプロジェクトマネジメント能力が必要になります。

このような力を持っている方が多いことが、上記の大学出身者が多く採用されている理由の一つでしょう。逆にこのような力を持っていることを、面接やES、インターンシップなどでアピールすることができれば、学歴は関係なく採用される可能性も十分あるでしょう。

参照:東洋経済オンライン 「有名企業への就職に強い大学」

コンサルBIG4への就職・転職を目指すならエージェントの利用がおすすめ

コンサルBIG4では選考において、ケース面接などの他の業界ではあまり見ない選考を行います。またその高い人気のため、就職・転職難易度は非常に高く、情報収集や質の高い選考対策を行うことが、採用の是非に直結します。

このようなコンサルBIG4への転職を目指す方は、転職エージェントを利用することで、内定獲得に大きく近づくでしょう。

転職エージェントは、一般に公開されていないような情報も有しています。そのため、数多くいる応募者よりも多くの情報を基にした、企業選び・選考対策ができるでしょう。

また業界に精通したコンサルタントと選考対策していくことで、自分一人では気づくことができなかった点などにも気づくことができるでしょう。

コンサルBIG4への転職の際におすすめの転職エージェント

エージェント名
特徴
詳細
  • 支援実績の9割がコンサル業界未経験者
  • 200社以上のファームとの強固なコネクション
  • ユーザーの満足度が高く信頼度やサポートの充実度などの項目で高い評価を獲得
  • 大手コンサルファーム在籍者の4人に1人が登録しており、転職支援数第1位
  • 平均支援期間3年の長期的なキャリア支援
  • コンサル業界における全てのキャリアパスを熟知
  • ハイクラス・ミドルクラスに特化していて、5年連続高い満足度を示す実績あり
  • 求人先の社風採用方針といった細かい情報まで聞いた上で応募できる
  • コンサル業界に精通したアドバイザーが在籍

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