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78期司法修習スケジュール|申し込み方法や修習内容も解説

司法修習生 業界知識

来年度司法修習をめざす78期生の方々の中には、あらかじめ司法修習のスケジュールを把握しておきたい方々もいらっしゃるでしょう。司法修習がどういった流れで進むのかを知っていれば、就職活動も始めやすくなります。

78期の司法修習スケジュールはまだ発表されていません。本記事では例年の司法修習スケジュールから導き出した78期の司法修習スケジュール予想を紹介しています。

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78期司法修習スケジュール予想

参考:最高裁判所「令和5年度 司法修習生採用選考要項」、司法研修所「司法研修所からのお知らせ

上記が78期司法修習の予想スケジュールになります。

77期と司法試験の日程が同様なので、78期の司法修習スケジュールは77期の司法修習スケジュールから大きく外れることはないと考えられます。

図の通り、導入修習に始まり、4つのクールからなる分野別実務修習、そして2つの班に分かれてそれぞれ集合修習・選択型実務修習を交互に行います。具体的な修習内容については、次のセクションをご覧ください。

修習内容

ここからは各修習の具体的な内容について説明いたします。

期間場所内容
導入修習約1カ月司法研修所・起案の書き方
・事前学習の解説
などを講義・演習形式で取り組む
分野別実務修習約7カ月採用時に通知された修習地「民事裁判」「刑事裁判」「弁護」「検察」の4つのクールに分かれて研修
選択型実務修習約2カ月下記を参照「全国プログラム」「個別プログラム」「自己開拓プログラム」の中から自分の興味に合わせて自由に組み合わせる
集合修習約1カ月半司法研修所「民事弁護」「刑事弁護」「民事裁判」「刑事裁判」「検察」の5科目について起案・模擬裁判を通して学ぶ

導入修習

導入修習は司法研修所で行われます。

この修習では起案の書き方・実践、事前課題の解説やグループワークなどに講義・演習形式で取り組みます。これらはこの後の修習をするうえで礎となるものです。

分野別実務修習

分野別実務修習は、採用時に通知された修習地で行われます。修習地は全国の地方裁判所、地方検察庁、弁護士会です。

この修習は第1クールから第4クールまで4つのクールに分かれており、「民事裁判」「刑事裁判」「弁護」「検察」をそれぞれ約2カ月の研修を受けます。

選択型実務修習

選択型実務実習は2カ月程実施されます。

この修習は自分の興味に応じて3つのプログラムを自由に組み合わせて行います。3つのプログラムとは、「全国プログラム」「個別プログラム」「自己開拓プログラム」です。また、これらの実習に参加しない期間は「ホームグラウンドプログラム修習」に参加したり二回試験の勉強を進めることもできます。

全国プログラム

全国プログラムは研修所によってあらかじめ設置されています。対象は全国の修習生であり、開催地も全国各地にあります。厚生労働省、児童相談所などの行政機関、参議院法制局といった立法機関のほかにも国際機関民間企業など様々なところで実施されています。

このプログラムのほとんどは募集人数がかなり少なく、参加者は抽選で決定します。

個別プログラム

個別プログラムは、各配属地の裁判所・検察・弁護士会が設置しているプログラムです。

分野別実務修習を補うものであり、検察では取り調べを増やしたプログラム、裁判所では特別部の見学をできるプログラムなどが用意されています。

自己開拓プログラム

自己開拓プログラムは、修習生自身が企業や官庁に交渉し、修習先を見つける必要があります。この特色上、自分が行きたい修習先に行くことができるでしょう。

こちらはある程度実績がある修習先でなければ受け入れてもらえないこともあるので、修習先は大企業や官庁などになります。

ホームグラウンド修習

弁護修習で配属された弁護士事務所で引き続き弁護修習をするのが、このホームグラウンド修習です。

こちらは上記の全国、個別、自己開拓プログラムに参加しない日修習します。このプログラムは弁護修習時の事件のその後をみることができる点、弁護修習で体験できなかった事件にも触れられる点が魅力といえるでしょう。

集合修習

集合修習は1カ月半程実施されます。

この集合修習は司法修習の集大成のようなものです。分野別実務実習でも扱った「民事弁護」「刑事弁護」「民事裁判」「刑事裁判」「検察」の5科目を扱います。これらの科目について、起案・模擬裁判などを通して事件処理方法を総合的に学びます。

司法修習生考試

司法修習の最後には司法修習生考試、通称「二回試験」があります。この試験に合格すると修習が終了し、弁護士・検事・裁判官となる資格を得ます。

試験科目は「民事弁護」「刑事弁護」「民事裁判」「刑事裁判」「検察」の5科目になります。難易度の高い試験ですので、しっかりと準備をする必要があります。

司法修習の申し込み方法

ここまで司法修習の流れを確認しましたが、ここからは司法修習申し込みの手順について解説します。

司法修習を受けるには司法修習生採用選考に申し込み、司法修習生として採用される必要があります。司法修習生採用選考の申し込みは、最高裁判所と司法研修所の双方に提出する必要があります。

募集期間はわずかしかなく、住民票や大学の成績証明書など準備の必要な書類も提出しなければならないので、しっかり準備しましょう。

申込期間は例年通り11月あたりとなる可能性が高いので注意が必要です。

就職活動のタイミングはいつ?

スケジュールの通り、司法修習が始まると忙しく、なかなか就職活動にあてる時間はありません。なので前もって就職活動を進めておくのがおすすめです。

早い方だと司法試験直後には内定が出ている方もいらっしゃいます。また、司法試験の合格発表後には就職活動が最も活発になります。ただし、これらの時期は希望の就職先によって異なるので、しっかりと調べる必要があります。

就職先別の詳細な就活スケジュールについては、下の記事をご覧ください。

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78期(2024年)司法試験合格後の流れ|就活や司法修習のスケジュールを解説

就職活動を有利に進めたいなら

司法修習の大まかなスケジュールは以上になります。上記の通り、司法修習生は就職活動を「早め」かつ「効率的」に進めなければなりません。

そこで、就職エージェントを利用するのがおすすめです。就職エージェントを利用すれば、

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就職エージェントに不安がある方は、まずは相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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