
【2026年最新版】ITコンサルの年収ランキング|有名ファームの年収の違いや特徴を紹介
急速に進むデジタルトランスフォーメーション(DX)などの影響により、ITコンサルの需要が拡大し、高収入を得るチャンスも広がっています。そんなITコンサルの年収に関して本記事では、以下のような情報をお届けします!
本記事でご紹介していること
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ITコンサルへの転職におすすめのエージェント3選
- 年収ランキングに入る企業を含む200社以上のファームとの強固なコネクション
- 求職者様の7割が未経験者と未経験者への支援も充実
- ユーザーの満足度・信頼度やサポートの充実度などの項目で高い評価を獲得
- 大手コンサルファーム在籍者の4人に1人が登録しており、転職支援数第1位
- 平均支援期間3年の長期的なキャリア支援
- コンサル業界における全てのキャリアパスを熟知
目次
ITコンサルの年収ランキング
本章では、代表的なITコンサルファームの平均年収ランキングTOP10*1をご紹介します。
以下は、主要なITコンサルティングファームの年収ランキングです。
| ランキング | 会社名 | 平均年収 [万円] |
|---|---|---|
| 1位 | 野村総合研究所 | 1,020万円 |
| 2位 | PwCコンサルティング | 1,006万円 |
| 3位 | 合同会社デロイト トーマツ | 944万円 |
| 4位 | KPMGコンサルティング | 929万円 |
| 5位 | ベイカレント・コンサルティング | 922万円 |
| 6位 | 日本IBM | 916万円 |
| 7位 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 913万円 |
| 8位 | 三菱総合研究所 | 907万円 |
| 9位 | アクセンチュア | 869万円 |
| 10位 | アビームコンサルティング | 831万円 |
クチコミサイトの情報は、記入者の役職やサンプル数、投稿時期によって偏りが生じやすいため、実際には報告値より高いケースや低いケースが十分考えられます。
こうした背景を踏まえ、これらの数値は「参考値」として捉えつつ、自身のスキルや経歴に合わせて交渉の余地があることを理解しておくことが重要です。
なお、有価証券報告書が発行されている企業内での年収ランキングTOP4も以下に掲載しているので、気になる方は参照ください。
有価証券報告書を基にしたランキングを確認
| 順位 | 会社名 | 平均年収[万円] |
|---|---|---|
| 1位 | ベイカレント | 1349.7 |
| 2位 | 野村総合研究所 | 1321.7 |
| 3位 | シグマクシス | 1207.7 |
| 4位 | 三菱総合研究所 | 1081.7 |
1位:野村総合研究所(NRI) – 1,020万円

野村総合研究所(NRI)の年収は、2025年3月期の有価証券報告書によると平均年収は1,322万円(平均年齢39.9歳)であり、OpenWorkでもコンサルタントの給料が1,020万円と業界内でもトップレベルの給与レンジとなっています。
給与体系は基本給+年2回の賞与で、主任までは年功序列的に昇進します。さらに、NRIは独身寮や住宅手当などの福利厚生が充実しており、給与水準が近い外資系コンサルティングファームと比較して可処分所得が多くなる点も魅力です。安定したキャリア形成と高収入の両方を重視する人にとって、非常に魅力的なファームと言えるでしょう。
参照:NRI「2025年3月期 有価証券報告書」
2位:PwCコンサルティング – 1,006万円
PwCコンサルティングの年収は、Openworkによると平均年収は1,006万円と業界内では高水準のレンジに位置しています。戦略コンサルタントの初任給は学士約640万円、修士約670万円とかなり高めに設定されています。
さらに、退職金制度、資格取得支援制度、ベビーシッター補助など福利厚生が充実しており、長期的なキャリア形成を支える環境が整っています。給与と成長機会の両面で魅力的な選択肢となるファームと言えるでしょう。
参照:PwCコンサルティング「募集要項 新卒採用」
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3位:デロイト トーマツ コンサルティング – 944万円
デロイト トーマツ コンサルティングは、Big4の一角を担うコンサルティングファームです。
年収面では、デロイト トーマツ コンサルティングの初任給は約600万円であり、Openworkによると平均年収は944万円業界内でも高水準に位置しています。また、Openworkによると実力主義の側面が非常に強く、成果次第では年収1,000万円以上に到達することも十分に可能です。
業務内容に関しては、戦略立案から実行まで一貫してサポートできる点も特徴です。デロイトは戦略部門を独立させず、包括的なコンサルティングを提供する体制を維持しているため、幅広い業務にかかわることができます。
参照:合同会社デロイトトーマツ「新卒採用 募集要項」
4位:KPMGコンサルティング – 929万円
KPMGコンサルティングは、Big4の1つであるKPMGグループの一員として、経営戦略、デジタル改革、リスク・ガバナンスなどの分野で企業の変革支援に取り組んでいます。
年収面については、Openworkによるとコンサルタントの平均年収が929万円と高水準であり、評価制度に関しても、他社と比較すると会社の業績に左右されにくいため、安定した給料を得られるのが特徴です。
5位:ベイカレント・コンサルティング – 922万円

ベイカレント・コンサルティングは、ここ数年で急成長を遂げている日系のコンサルティングファームです。特にDX推進、IT戦略策定、システム導入支援などの領域に強みを持っています。
また、ベイカレントは若手の活躍が目立つ企業でもあります。2025年2月期の有価証券報告書によると、同社の平均年齢は1350万円、Openworkでも922万円と非常に高水準です。
これは、コンサルタント一人ひとりに求められる専門性と成果が評価される環境が整っているためです。実力次第では早期の昇進も可能であり、キャリアの成長スピードが速い点も魅力の一つとなっています。
参照:ベイカレント「2025年2月期 有価証券報告書」
6位:日本IBM – 916万円

日本IBMは、グローバルな研究開発力と豊富な実績を背景に、ITコンサルティング分野でも確固たる地位を築いています。
給与面については、初任給が490万円と他のコンサルティングファームと比較するとやや低めですが、Openworkによる平均年収は約916万円と高水準です。これは職務等級制度(BAND制度)を採用しており、昇格によって大幅な年収アップが可能なためです。そのため、上位の役職に就けば、年収1,000万円以上の報酬も十分期待できます。
7位:EYストラテジー・アンド・コンサルティング – 913万円
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)はBig4の1つで、EY Japanのコンサルティング部門として幅広いサービスを提供しています。
年収面については、OpenWorkによると、EYのコンサルタントの平均年収は約913万円と高水準です。また、特徴的な評価制度として、「LEAD」と呼ばれるシステムを導入しています。
このシステムでは、社員一人ひとりが明確な目標を設定し、その達成度合いに基づいて評価が行われます。評価プロセスは体系化されており、目標管理(ゴールセッティング)を通じて、個々の業績がどのように評価されるかが明確に示されています。
8位:三菱総合研究所(MRI) – 907万円

三菱総合研究所(MRI)は、三菱グループ系のシンクタンクとして、政策立案からITコンサルティング、システム開発支援まで幅広い事業領域を展開しています。
2025年9月期の有価証券報告書によると平均年収は約1,082万円(平均年齢40.4歳)、Openworkでもコンサルタントの平均年収は907万円となり、高水準となっています。
さらに、家賃補助や独身寮、育児支援金、退職金制度などの福利厚生も整っており、長く働ける環境があるのも魅力です。
参照:MRI「2025年9月期 有価証券報告書」
9位:アクセンチュア – 869万円

アクセンチュアは、グローバルなリソースと最新技術を活用した総合的なITコンサルティングを提供する世界最大級のファームです。
年収では、Openworkによるとアクセンチュアは869万円と高い報酬水準を誇り、特定分野の専門知識を活かせば1,000万円超えの報酬も十分に狙える環境です。特に、IT技術を駆使したプロジェクトに携わることで、業界内でも競争力のあるスキルを獲得し、高い評価を受ける機会が多い点が魅力です。
アクセンチュアは「ストラテジー & コンサルティング」、「テクノロジー」、「オペレーションズ」、「インダストリーX」、「ソング」の5つの領域を持ち、それぞれの分野で専門性を深めることが可能です。
10位:アビームコンサルティング – 831万円

アビームコンサルティングは、日本発の総合コンサルティングファームとして、特にIT分野において高い専門性を誇ります。
年収について、アビームの平均年収は他のファームと比べるとやや少なめに見えます。しかしOpenworkによると、プロジェクト規模や成果に応じた報酬体系が整備されており、実績を上げれば早期に高い評価と昇給が期待できます。
また、コンサルティングファームの中では比較的ホワイトと言われており、ワークライフバランスを大切に働きたい方にはおすすめな環境となっています。
なぜITコンサルは高収入なのか
ITコンサルの年収が高さの根本は、その専門性の高さと成果主義であることが挙げられます。具体的には、大きく以下の2つの要因が挙げられます。
IT×ビジネスという2つの専門領域を扱うから
IT技術と経営・ビジネスという、全く異なる2つの専門性を高い次元で融合させ、企業のDXを形にできる人材は市場に極めて少ないためです。
この「希少な掛け合わせこそが高付加価値の源泉となり、高い報酬に反映されています。
成果主義・実力主義な風潮があるから
コンサルティング業界は成果主義が強く、実力次第で大幅な昇給が可能な環境です。プロジェクトの成功が直接報酬に反映されるため、短期間で大きく年収を伸ばすことが可能です。
ハードワークが求められる業界ではありますが、それに見合った報酬が支払われる点が年収の高さにつながっています。
ITコンサルへの転職におすすめのエージェント3選
- 年収ランキングに入る企業を含む200社以上のファームとの強固なコネクション
- 求職者様の7割が未経験者と未経験者への支援も充実
- ユーザーの満足度・信頼度やサポートの充実度などの項目で高い評価を獲得
- 大手コンサルファーム在籍者の4人に1人が登録しており、転職支援数第1位
- 平均支援期間3年の長期的なキャリア支援
- コンサル業界における全てのキャリアパスを熟知
ITコンサルの年収を決める要因
ITコンサルの年収は、企業の規模や業績だけでなく、さまざまな要因によって決まります。今回はその例として「職位」・「スキルセット」・「英語力」の3点について解説します。
職位による影響

特に職位ごとの年収の違いが大きいです。アナリストやコンサルタントレベルでは年収600万円〜800万円程度ですが、マネージャー以上になると1500万円を超えるケースもあります。さらに、パートナー(役員)クラスになると、年収3000万円以上も珍しくありません。
スキルセットによる影響
スキルセットも年収に影響を与えます。
IT戦略、システム導入、データ分析、クラウド技術などの専門知識があるほど市場価値が高く、給与交渉でも有利になるでしょう。
英語力による影響
英語力の有無も重要です。外資系企業やグローバル案件を担当する場合、バイリンガル人材は高く評価されます。さらに、プロジェクトの成功実績や、クライアントとの関係構築能力も、昇進や年収アップの鍵です。
ITコンサルタント職の動向について
近年、ITコンサル業界は急速に成長しています。DX推進が企業の重要課題となる中、ITコンサルの需要は高まり続けており、業界全体の市場規模も拡大傾向です。
特に、クラウドやAI、データ活用に関するコンサルティングサービスが伸びており、それに伴い、高度なITスキルを持つコンサルタントの年収も上昇傾向にあります。
一方で、人材の流動性も高まっており、優秀なコンサルタントほど転職によるキャリアアップを図るケースが増えています。
また、近年では働き方改革の影響で、コンサルティング業界もワークライフバランスを意識する動きが見られます。従来の「激務・高収入」というイメージから、より持続可能な働き方を模索する企業も増えてきました。
より詳しい動向については以下の記事をご参照ください。
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ITコンサル転職で年収アップを実現する方法
ITコンサルとして高収入を得るためには、戦略的なキャリア形成が不可欠です。特に、転職を通じて年収アップを実現する方法は有効な手段となります。
現職での実績を積むことが重要
現職での実績を積み、自分自身の市場価値を高めましょう。
そのうえで、転職市場における自分のポジションを正しく把握し、より良い条件を提示できる企業を探すことが求められます。特に、外資系コンサルや総合コンサルティングファームは、実力次第で大幅な年収アップが期待できるでしょう。
転職エージェントを利用する
転職活動を成功させるためには、専門の転職エージェントを活用するのも有効です。
ITコンサル業界に精通したエージェントであれば、企業ごとの給与テーブルや評価基準を熟知しており、より有利な条件交渉をサポートしてくれます。また、未公開求人や、通常の転職サイトでは出回らないポジションへのアプローチも可能です。
転職を考えている方は、まずエージェントに相談し、自身のキャリアの可能性を広げてみるのもよいでしょう。
ITコンサルへの転職におすすめのエージェント3選
- 年収ランキングに入る企業を含む200社以上のファームとの強固なコネクション
- 求職者様の7割が未経験者と未経験者への支援も充実
- ユーザーの満足度・信頼度やサポートの充実度などの項目で高い評価を獲得
- 大手コンサルファーム在籍者の4人に1人が登録しており、転職支援数第1位
- 平均支援期間3年の長期的なキャリア支援
- コンサル業界における全てのキャリアパスを熟知
転職エージェントを利用して効率よくキャリアアップ!
ITコンサル業界は、高度な専門知識とビジネススキルが求められる分、非常に高い年収を得られる職種です。
業界の動向を把握し、転職などのキャリア戦略を考えることで、より良い条件で働くことが可能になります。
ITコンサルを目指す方や、年収をアップさせたい方は、転職エージェントの活用も視野に入れながら、自分に合ったキャリアパスを築いていきましょう。
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