経理転職の企業選びで後悔したこと5選とその対策を徹底解説!未経験者が内定率アップするためのポイントも
転職に後悔は付きものですよね。
この記事では経理職の転職でよくある後悔5つとその対策をまとめました。
せっかく時間をかけて転職活動をしたのに「こんなはずではなかった」となってしまっては大変です。企業選びを失敗しないためにこの記事を参考にしてみてください。
この記事はPRを含みます
経理職の転職におすすめの転職エージェント
管理部門特化のおすすめしたい転職サービスNo.1!
業界最大級の求人数は12,000件以上を誇り、膨大な求人の中から経験豊富なアドバイザーが条件に合った求人を紹介してくれます。
豊富な求人のから「すぐに転職したい」「在宅ワークがしたい」などの悩みにそった提案をしてもらえます。
また、エージェントを通さずに求人に直接応募することもできるので早く転職したい方にもおすすめです!
他のエージェントに比べてベンチャー企業やスタートアップといった新しい会社が多いのが特徴です。
また、独自のアルゴリズムで転職者がサイトを使うほど企業から注目され、スピード転職につながります。
日程調整などもエージェントに任せられるので、平均転職期間は3週間とスピード転職できるのがポイントです!
また、求人を細かい項目から選択できるので、高精度なマッチングが実現します。
リクルートエージェントの特徴は業界最大クラスの求人数・求人実績です。
加えて転職支援サービスが充実しており、求人提案や書類添削、面接対策に退職交渉と親身なサポートを受けられます。
2023年オリコン顧客満足度ランキングで総合1位を獲得しており、手厚いサポートが特徴的です。アドバイザーが親身になってサポートしてくれるので、初めて転職をする方でも安心して使うことができます。
また、第二新卒や中小企業の求人を多くとり使っているので未経験の方や若手の方におすすめです!
転職サイトとエージェントを併用できるので、自分のペースで転職活動を進めたい方におすすめです。
企業からオファーが届くこともあります。サポート体制が充実しているので、経理未経験の方に特におすすめです!
年収アップ率61.7%なのでハイクラス転職ならパソナキャリアがおすすめです!
また、非公開求人に加えて独占求人も多く保有しているので、まだ見ぬ求人に出会えます!
経理の転職で後悔するポイント5選
- 1.同僚・上司と合わない
- 2.給料や残業に関する後悔
- 3.求められる知識・スキルが思っていたのと違った
- 4.業界・自社に興味がなさすぎる
- 5.やりたい経験ができない
目次
後悔その1:同僚・上司と合わない
職場選びで最もよく聞く後悔は人間関係に関するものです。人間関係の問題といっても様々あります。
一つは経営陣とのそりが合わない場合です。特に中小企業やスタートアップは経営陣との距離が近く、経営者がワンマンタイプだと、経理は振り回されてしまい大変というケースがあるようです。また、悪質な場合ではいじめもあります。
また、職場の人間関係を左右する一つの要素として、男女比率は意外と見逃されがちかもしれません。経理は比較的女性が多い職場なので、気になる方は自分の性格や適性も踏まえて考える必要があるでしょう。
転職4回、5社の経理を経験したから分かるのですが、転職の最大のリスクは人間関係ガチャです。年収などの条件は事前に分かりますが、人間関係は事前に分からないからです。人の悩みの大半は人間関係が原因ですから、人間関係ガチャに失敗したときは致命傷を喰らうことになります。私は経験者です。
— キャテル|経理、未経験経理の転職✕簿記✕年収アップ (@catel_blog) September 5, 2023
対策1:事前情報や口コミを要チェック
離職率をチェックしましょう。離職率が高い職場は忙しすぎる場合や人間関係の問題をはらんでいる場合があります。特に上司に癖がある職場の場合、離職率が高くなりやすいです。
また、男女比は要チェックです。女性が多い職場、男性が多い職場、それぞれで職場の雰囲気が変わってきます。優劣はありませんが、自分にはどちらがあっているのかを考えてみましょう。
職場の雰囲気を詳しく知りたい方は、口コミサイトの活用がおすすめです。口コミサイトを見るときは職種に注意しましょう。同じ会社でも営業部と経理部では全然違うことがよくあります。
口コミサイトとしては例えば、Open Workやライトハウスなどがあります。
大切なのは自分に合った環境を選ぶことです。OJTなどの研修制度がきちんとしている会社もあれば、していない会社もあります。経験の浅い方などは特に研修制度がしっかりしている会社を選びたいところです。また社内の人間関係がウェットなのかドライなのかも重要です。こちらは人によって合う・合わないが違うと思います。
このような人間関係・研修制度について事前にしっておくためにも転職エージェントの利用がおすすめです!
こちらの記事では経理職におすすめの転職エージェントを解説していますので、あわせてご覧ください
合わせて読みたい記事はこちら
対策2:選考時に人柄や職場の雰囲気をチェックする
入社前に部署の人や管理職の人と話すことができればベストです。話したからといって全てがわかるわけではないですが、明らかな違和感があれば事前に気づくことができます。
求人によってはオフィス見学ができる場合もあり、その場合はぜひ活用して職場の雰囲気を見てみましょう。
面接でも話すことができますが、カジュアル面談ができるエージェントもあるため不安な人は参考にしてみてください。求人によってはオフィス見学ができる場合もあり、その場合はぜひ活用して職場の雰囲気を見てみましょう。
後悔その2:給料・残業
給料や残業に関しての後悔はいくつかあります。
まず1つ目は、事前に言われていた給与が支払われなかったというものです。特に規模の小さい会社では起こりうることで、トラブルの元になりかねません。転職エージェントを利用すれば、事前の確認や労働通知書の発行などのサポートが受けられます。
2つ目の後悔は、自分の頑張りや貢献・残業が評価されないという場合です。こちらも会社の評価制度や風通しのよさなどを事前に知ることである程度回避することができます。
3つ目の後悔は、給与が増えたが業務量も増えすぎてしまったというものです。こちらも残業や業務量がどの程度になるのか事前によく確認しておく必要があります。
未経験から経理へ転職したときに、1つ後悔したことは「その会社の給与水準をきちんと確認しなかったこと」です。経理の仕事は専門職ではなく、あくまで「事務職」に分類されます。その会社の事務職の給与水準がどのくらいなのか、昇給はどのように行われているか、入社前にきちんと確認すべきです😌
— OL経理マン🐾簿記1級勉強中 (@achanblog01) March 22, 2021
対策1:条件書をしっかり確認する
給与は企業側と事前によく確認しましょう。基本給やボーナス、昇給制度、残業代、各種手当など細かく見ていくと確認することがたくさんあります。
額面が同じでも手当が全然違うという場合もよくあります。
しかし直接聞くというのも難しい場合がありますよね。
そんな時はエージェントがおすすめです。
これらの項目をエージェントが代わりに聞いてくれるため、後でトラブルにならずに済みます。
対策2:口コミサイト
特に残業は口コミサイトが役立ちます。常に残業が多い場合もあれば、繁忙期のみ忙しい場合、さらに基本的に暇な場合もあります。
中には「残業代がつかない」といったブラックな職場もあるため要チェックです。
チェックする際の注意点ですが、残業時間や年収は、自分と同じ職種・年代・入職年数の人のデータを見ましょう。全体の平均は参考にならないことが多いです。
対策3:オフィス見学
もし可能ならばオフィス見学がおすすめです。業務時間内であればそこで働いている人の様子を確認できます。また、こちらのポストで紹介されているような確認方法もあります。
転職の面接時にオフィス見学ができるなら、経理部の机をみてほしい。そして次の場合は要注意です。①紙の資料が山積みになっている②頭上の照明が暗い。①の場合は仕事が回っていないブラック企業の可能性大。②の場合は人間関係が悪い可能性大。超個人的な意見ですが、結構当たっている事が多いです。
— しも@簿記スクール校長 (@kaikeinochikara) September 8, 2023
後悔その3:求められる知識・スキルが想定と違った
転職した後によくある後悔3つ目はスキル不足です。
これは転職していざ業務を始めたときに、会社から要求される業務が自分のスキルを超えていて後悔してしまうというものです。特に専門的な知識や技能が必要な経理ではよく起こります。
特に業界が違えば、経理計算や書類の仕様が大きく変わることがあります。基本部分はどの業界も共通ですが、その業界・会社特有の部分があるからです。
十分なパフォーマンスが出せないと、会社側からの信用が下がってしまうことにつながります。人間関係や今後の仕事にも響きますし、最悪の場合、再度転職活動が必要になるケースもあります。
簿記2級+経理経験10年あり、プライム子会社に転職、3ヶ月で適応障害。上司部下との人間関係と能力不足と。
1ヶ月療養、復職するも席替え、窓際が定位置に。心開ける人もおらず限界が近い。従業員60人、年商90億台の有限会社を見つけ応募書類がパスしたので来週面接を受ける。
再転職は成功なるか🤔
— ガンディー@投資家RUNNER(適応障害) (@ErWoBzIqbEBk9di) September 23, 2022
対策:事前の確認・スキルの棚卸
事前に必要な要件をよく確認しましょう。
求人情報だけでは十分にはわからないので、直接やりとりをして確認することが大切です。
その際に、決して実際以上に自分を誇張しないことが大切です。できないことに関しては素直にできないことを伝え、入ってから努力する用意があることも伝えましょう。
また自分のスキルの棚卸もしましょう。経理や財務のスキルだけでなく、ExcellなどのPCスキルや英語スキル、リーダー経験も大切な要素です。特に英語は海外と取引をする企業では必要条件にしているところがあります。TOEICなどで高得点をとれている場合は職歴書に書いておきましょう。
条件のすり合わせ、スキルの棚卸は自分ひとりではなかなか難しいですよね。そんな人にこそ転職エージェントがおすすめです。こちらの記事では経理職におすすめの転職エージェントを解説していますので、あわせてご覧ください
合わせて読みたい記事はこちら
後悔その4:業界・自社に興味がなさ過ぎた
これは意外と盲点となっている人も多いのではないでしょうか?
「経理などのバックオフィスは自社ビジネスに興味がなくても全く問題ない」と思っている方も多いですが、注意が必要です。経理といえども自社ビジネスに興味がなさすぎるとモチベーションを保つのが難しいからです。
自社ビジネスをおもしろく誇りに思うことができれば、自分の仕事にも誇りがもちやすいですしモチベーションが持続しやすいです。
本当にこの会社めんどくさいー
この業界に興味ないから業界のことなんて知らないし私経理だからお金の振込と入金だけやってたいんだけど。
勉強しろって言うならこんな会社辞めてもっと興味のある業界の経理やりたい。— まお。(ねこた) (@ma__nya28) August 22, 2019
経理の面接で質問すること
「なぜ当社を選びましたか?」
これ、ウチのビジネスに興味あるか確認するためにも質問してる。経理は一定のスキルがあれば業界気にせず仕事できるが、自社ビジネスに興味ないと「✕」
例えば決算分析業務、自社ビジネスに興味ないと積極的に分析する気になれないね。
— 経理部IS@元上場経理部長/葛西一成 (@keiri_IS) November 3, 2022
対策
他の要素が優先されるのはしょうがないですが、できるだけ興味を持てそうな業界・会社を選びましょう。
また、面接においてもその企業に対して理解や共感があることが採用担当者に伝わると選考通過率も高まります。
後悔その5:やりたい経験ができない
入る会社によっては、期待していたような業務経験ができないことがあります。
企業規模によってもどんな業務をやることになりやすいかおおまかに傾向があります。
中小企業:ジェネラリスト
経理の人数は少ないので、すべての領域をまんべんなくやることが多いです。より多様なスキルが必要とされます。
大企業:スペシャリスト
人数が多いため業務は細分化されやすいです。それぞれ任せられた特定の業務をたくさんやることになるでしょう。ローテンションがあり時間をかけて順番に習得することができるのが強みです。さらに昇進していけばより高度な業務もできるようになります。
スタートアップ:経理部門のジェネラリストに加え、経理以外のバックオフィスを兼任することも
中小企業よりもさらに人数が少ないので、人事や総務などほかのバックオフィスをまとめて任せられることがあります。経営陣との距離も近く、早くから管理職業務ができます。
対策1:キャリアの逆算
自分は今、どんな業務経験を積みたいのか、キャリアプランから逆算して考えましょう。経理は長く続けることで確実にキャリアアップしていける職種です。しかし、いつまでも同じことをしているよりも自身のレベルアップに合わせてステージを変えていくことで、将来的に高収入を実現することができます。
対策2:事前によく確認する
業務内容のすり合わせは怠らないようにしましょう。「事前に聞いていた話と違う」となっても、あとで言い出すのはなかなか難しいです。おおざっぱにとらえすぎず、細かく分解したうえで質問すると齟齬が少なくなるでしょう。
キャリア相談、業務内容交渉が不安な方は転職エージェントがおすすめです。
合わせて読みたい記事はこちら
内定率アップのためのポイント
資格
経理の転職において資格はとても重要です。これから経理に転職に直結する資格を取得が簡単な順に解説していきます。自分の状況に即した資格取得を目指していきましょう。
簿記3級
簿記三級は必ず取得しておきましょう。合格率が50%程度と比較的簡単に取得できます。今はネットで無料で教材が手に入ることが多いです。
MOS
MOSはマイクロソフトオフィススペシャリストの略称です。WordやExcellといったMicrosoftソフトを一定以上使える証明になります。
こちらは時間があればとっておくとよい資格です。PCスキル、特にExcellは必ず実務で使いますのでそのまま役立たせることができます。PCが問題なく使えることをアピールすることもできるので、余裕があれば取得しておきましょう。
FASS検定
「FASS検定(経理・財務スキル検定)は、経済産業省が開発した「経理・財務サービス・スキルスタンダード」をベースに米国テスト理論を取り入れることで、経理・財務分野における客観的な実務知識・スキルの習得度を測る検定試験(注)です。」https://www.cfo.jp/fass/fass_exam/
簿記と比べてより実務に直結した内容が出題されます。出題範囲が広いことが特徴です。また、簿記と違いスコア制でA~Eまでの5段階にわかれます。
FASS検定は保有者が多くないため、もし持っていたら有利になります。ただし簿記2級の方が優先順位が高いため余裕がある人のみでよいでしょう。
簿記2級
簿記2級はできるだけ取得したい資格です。
経理の転職市場では保有者が多く、2級を持っていないと書類審査が通らないことがあります。
特にアピールポイントがない未経験者はぜひ持っておきたいところです。
とはいえ3級と比べて難易度が高く勉強時間もかかってしまうので計画的に準備していくことが大切です。
昨日求人見てたんですが、
簿記2級は必須みたいなところ増えてるので、無駄じゃ無いと思います!
※簿記2級を足切りにして応募者厳選してるのかももちろん未経験経理の転職難しいですが💦(経験してるので、、、簿記2級持ちの状態で)
— [せら]簿記1級勉強開始(復習から) (@ssera0000) September 14, 2023
簿記1級
簿記1級はキャリアアップしたい人におすすめの資格です。
未経験の方は必要ありません。
勉強時間が多い場合で1000時間ほど必要だといわれることもあり、合格率も10%以下とかなり難しい試験です。
未経験から経理を目指すなら、簿記2級取得後は、職務経歴書の作成に着手するのがおすすめ。合格の勢いでつい「次は1級だ!」と猪突猛進してしまいがちですが(私です)、経理になるなら簿記は2級で十分です。1級は経理になってから目指せばOK。それよりも大事なのは圧倒的に職務経歴書と面接対策です。
— だーどん@30代未経験経理マン (@don1105don) September 13, 2023
英語
海外と取引をしている企業は経理職に英語力を求めることがあります。
書類選考の時点で英語資格がないためにはじかれてしまうのはもったいないですね。
とはいっても、ネイティブレベルの英会話は必要ありません。
ほとんどの場合はTOEICや英検で十分でしょう。余裕のある方はTOEICで高得点を狙うのが安心です。
経理の採用、海外対応が必要なために英語力(そんなに高くないレベルでも)を要件に入れた途端に、ほとんどエージェントからレジュメが集まらなくなる現実を見聞きし、『これ、英語で何とか仕事ができるレベルになれば、無双になれるのでは!?』と思ってしまったんですが、楽観的過ぎますかね。
— HiRocky (@hirokio_cpa) September 13, 2023
ここまで経理転職に有利な資格を解説してきましたが、必ずしも必要なわけでもありません。
いつまでも資格勉強に時間を使っていて転職ができないのであれば問題です。
とにかく実務で経験を積むことが大切だからです。簿記だけでは実務はすべてカバーできません。
また、資格がなくても転職できる場合もあるようですので、一度エージェントに相談してみましょう。
5タイムライン見てると、簿記1級は最低限って言ってるレベル高い経理の人がいて、自分の会社が大丈夫なのか心配になる…簿記2級どころか3級も持っていない経理担当者も多いし、普段から勉強や読書してる人もほとんどいない。
緩すぎて社会の平均レベルからだいぶ離れてるんじゃないかと心配に…
— 楽したい経理屋さん (@lazy_fpa) September 15, 2023
職歴書
スキルや経歴は細かく明確に書くことが大切です。
採用企業は求職者がどのようなことができるのかを知りたがっているため、大まかに書くのは避け、詳細に記述しましょう。
あなたがなんてことないと思っているようなことも企業側からしたら貴重と判断されることがあります。
志望動機や自己PRも大切です。自己PRではネガティブな言及は避けましょう。志望動機では、なぜこの会社を志望しているのかを明確にしましょう。
面接対策
基本的な振る舞いは前提として、特に経理への熱意を聞かれることが多いようです。
なぜならば、経理職は覚えることが多く日々数字を追う仕事なため、面接官は挫折してしまったり真剣に取り組んでくれない人を避けたいと思っているからです。
突然聞かれたときにもこたえられるように、よくある質問に対しては事前に回答を用意しておきましょう。
未経験から経理に転職するためのポイント
経理は未経験でも転職することができます。
しかし、条件の良い職場にいきたいと思った場合はやや難しくなります。
経理の中途採用は即戦力を求めている場合が多く、経験者の方が有利になるからです。
そのため未経験からの経理転職はしっかり準備をして臨む必要があります。
資格
これまで述べてきたように、必ず簿記3級、できれば2級を取得したいです。
求職者の年齢も関係します。20代の若い方であればポテンシャルを買われやすいため必須ではありませんが、30代以降の未経験であれば簿記2級はぜひほしいところです。
キャリアプラン
いきなり企業の経理職に行くことができればよいですが、なかなか難しいことがあります。
そのような時の一つの解決方法として、希望のポストに就く前に以下のような職種を経由する方法があります。実際にこの方法で経理職を手にしたという方も多いので、ぜひ参考にしてみてください。
1.派遣社員で経理事務
2.会計事務所・税理士事務所
これらは人それぞれの経験や地域によっても転職事情が異なりますので、不安な人は転職エージェントの利用も考えてみましょう。
TOEIC900とUSCPAがあればどこかしら転職できる気がします、、私が簿記2級で未経験転職した時は、企業経理は本当狭き門で、会計事務所の方が入りやすかったです。そして一度事務所で経験したら経理に行きやすくなりました。
応援してます!— yog@TOEIC (@YogurtYard27) March 26, 2023
たまに簿記2級を取得出来れば未経験からの経理転職は出来る!みたいな人いますね。
これは奇跡レベルの話であって、殆どの人には当てはまらないと思ってます。
本気で経理やりたいと思うなら社会人2年目くらいで小さな会計事務所から再スタートするくらいの気持ちじゃないと難しいと思いますね。— ケビン (@keiribu_gdlife) September 4, 2023
自分ひとりではわからないことは多いと思います。
ぜひ転職エージェントの利用も考えてみましょう。すぐには転職予定のない人でも気軽に利用することができます!
こちらの記事では経理職におすすめの転職エージェントを解説していますので、あわせてご覧ください
経理職の転職におすすめの転職エージェント
管理部門特化のおすすめしたい転職サービスNo.1!
業界最大級の求人数は12,000件以上を誇り、膨大な求人の中から経験豊富なアドバイザーが条件に合った求人を紹介してくれます。
豊富な求人のから「すぐに転職したい」「在宅ワークがしたい」などの悩みにそった提案をしてもらえます。
また、エージェントを通さずに求人に直接応募することもできるので早く転職したい方にもおすすめです!
他のエージェントに比べてベンチャー企業やスタートアップといった新しい会社が多いのが特徴です。
また、独自のアルゴリズムで転職者がサイトを使うほど企業から注目され、スピード転職につながります。
日程調整などもエージェントに任せられるので、平均転職期間は3週間とスピード転職できるのがポイントです!
また、求人を細かい項目から選択できるので、高精度なマッチングが実現します。
リクルートエージェントの特徴は業界最大クラスの求人数・求人実績です。
加えて転職支援サービスが充実しており、求人提案や書類添削、面接対策に退職交渉と親身なサポートを受けられます。
2023年オリコン顧客満足度ランキングで総合1位を獲得しており、手厚いサポートが特徴的です。アドバイザーが親身になってサポートしてくれるので、初めて転職をする方でも安心して使うことができます。
また、第二新卒や中小企業の求人を多くとり使っているので未経験の方や若手の方におすすめです!
転職サイトとエージェントを併用できるので、自分のペースで転職活動を進めたい方におすすめです。
企業からオファーが届くこともあります。サポート体制が充実しているので、経理未経験の方に特におすすめです!
年収アップ率61.7%なのでハイクラス転職ならパソナキャリアがおすすめです!
また、非公開求人に加えて独占求人も多く保有しているので、まだ見ぬ求人に出会えます!