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【80期向け】司法修習生の就活スケジュールとは?|就職先別に紹介

司法修習生 就職・転職ノウハウ

司法試験の受験を控えるなかで
「就職活動を始める時期に出遅れたらどうしよう」
「初めての就職活動で何も情報を持っていなくて不安」

などと感じる方はいらっしゃいませんか?

本記事ではそんな方々に向けて、就職先別の就活スケジュールや、採用上の特徴などについて解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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司法修習生の就活スケジュールとは?

司法修習生の就活スケジュールは大きく3つの時期に分けられます。

①司法試験前~司法試験合格発表

7月の司法試験までの期間における就職活動は、サマークラークへのエントリーや事務所訪問、説明会参加が中心となります。特に大手法律事務所への就職を検討している場合は司法試験前(5~7月)には動き出すことが重要です。

大手事務所の多くは、サマークラークでの実務適性や成績を基に、「事実上の内定」を出すのが通例となっているため試験前の情報収集が必須となります。

②司法試験合格後~司法修習開始前

11月上旬の合格発表直後、「ひまわり求人求職ナビ」などの求人数が急増し、就活がピークを迎えます。
11月下旬〜12月には東京三弁護士会など各地で「合同説明会」が集中開催され、準大手、都市部の一般民事事務所の多くは、この時期の説明会や一斉の事務所訪問を起点として採用活動を行うため、履歴書等の書類準備を完了させておくことが極めて重要です。

③司法修習開始後

修習地への配属後は、全体の求人数が大きく減少します。この時期は、配属先周辺の「地方事務所」や、通年採用の「インハウス(企業内弁護士)」、欠員による「追加募集」などへの就職を検討する動きに限定される場合が多いです。そのため、できるだけ早い段階で就職活動を開始することが重要です。

就職先別の就活スケジュールを徹底解説!

規模別に始めるべき時期やイベントが行われる時期が大きく異なります。
ここでは、規模別に就活を始めるべき時期や大まかな流れを解説していきます。

大手法律事務所への就活スケジュール

大手法律事務所への就職を希望する場合、司法試験が実施される7月よりも前に就職活動を始めていることが望ましいでしょう。

大手法律事務所では、サマークラーク(8・9月)やウィンタークラーク(12〜翌年2月)、インターンシップなどを実施しています。これらのイベントへの参加が採用の際に有利になるケースがあります。特にサマークラークにおいては、7月より前にESの受付等を開始している法律事務所も多いため、7月よりも前に就職活動を始めることが重要です。

周りの就活生も早期から情報収集や説明会への参加を積極的に行っていることもあるため、7月よりも前に始められていると就活で優位になるでしょう。

準大手・中堅法律事務所への就活スケジュール

準大手・中堅法律事務所の場合、司法試験後の8〜9月には始めることで司法修習開始よりも前に内定をとれる可能性もあります。

11月の合格発表後から採用が本格的に始まるため、夏ごろからサマークラークや説明会・個別訪問に参加しておくと良いでしょう。

気持ちに余裕を持って司法修習に臨むためにも、8〜9月に就活を始めると良いでしょう。

一般・地方法律事務所への就活スケジュール

一般・地方法律事務所の場合、司法試験合格発表後の11月頃から活動を始めるのが理想的です。11月から説明会に参加し、自己分析や情報収集を始めることで、司法修習中の負担を軽減できます。

多くの場合、11月から司法修習終了までに内定を獲得することを目指します。
余裕をもって11月より前に活動を始め、司法修習開始前に内定を得るのも一つの選択肢です。

企業法務(インハウス)への就活スケジュール

企業法務(インハウス)の場合、11月の合格発表前後から選考が本格化しますが、試験直後の8〜9月から動くことで早期に内定を得られる可能性が高まります。
企業の求人は非公開のものも多いため、夏頃からエージェントに登録し、企業リサーチを進めておくことが重要です。
余裕を持って司法修習に臨むためにも、試験終了後の夏からいち早く就職活動を始めましょう。

[規模別]各法律事務所の採用の特徴

就職したい法律事務所の規模によって、採用上の特徴評価基準が大きく異なります。
本章では、法律事務所の規模別に紹介します。就職活動を進める際のヒントとして活用してみてください。

大手・外資系法律事務所

大手・外資系法律事務所は、説明会やサマークラークへの参加者が有利になるケースが多いです。

評価基準として予備試験合格や司法試験の上位成績が強力な指標となります。加えて、外資系では実務レベルの英語力(TOEIC900点目安等)、国内大手でも入所後の英語習得に対する高いポテンシャルが求められます。

試験前から履歴書や企業訪問などの準備を進めておくことが重要です。

選考対策や情報収集をより効果的に行いたいと思う方は、就職エージェントの利用も選択肢に入れてみてください。専門知識を持ったコンサルタントが、選考対策や情報の提供などを行ってくれます。基本無料で利用できるため、ぜひ一度登録してみてください。

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五大法律事務所についてみる

準大手・中堅法律事務所

準大手・中堅法律事務所では、大手などと比較して少人数で案件を担当することが多いため、個人の裁量は大きく、柔軟な対応力や高い起案能力を求められます。

事務所ごとに注力する専門分野が明確に異なるため、事前の深いリサーチと志望動機の差別化が必要です。

一般・地方法律事務所

一般・地方法律事務所は、大手法律事務所などと比較すると法律事務所あたりの採用枠は少ないですが、事務所数は多いため様々な選択肢から選ぶことができます。

選考にあたっては、既存の弁護士との「カルチャーフィット(人柄・協調性)」や、その地域で長く働き続ける意志(定着性)が重視されます。

合同説明会や個別訪問を通じて、就職したい法律事務所をいくつか見つけておくと良いでしょう。

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司法修習生が就活で用意するべきもの

司法修習生は、就活のために以下のものを用意しておくと就職活動をスムーズに進めることができます。

司法修習生の就活で用意するとよいもの

・履歴書
・自己PR・志望動機
・法科大学院の成績表
・予備試験の成績表
・司法試験の成績表
・説明会やクラーク、インターンシップへの参加実績

予備試験や法科大学院の成績表は、応募の際に履歴書などと一緒に提出が求められる可能性が高いです。11月の合格発表以降は、司法試験の成績表を提出するのが一般的です。

また、必須ではない場合もありますが、説明会やクラーク、インターンシップへの参加実績が評価される法律事務所への就職を目指す場合は、こちらの参加実績も作っておくと良いでしょう。

自己PRや志望動機は、自分自身をアピールできるようなものを作りましょう。しかし、相手に適切に自分の強みが伝わるものが書けるだろうかと不安に感じる方もいるでしょう就職エージェントを利用することで、それらの書類作成の手助けを受けられます。困った時の相談相手としてぜひ利用してください。

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就職先を選ぶ際のポイントは?【自分に合う法律事務所選びのコツ】

就職先を選ぶ際には、必ずしも法律事務所の規模が重要というわけではありません。
ここでは、就職先を選ぶ際に考えておきたいポイントについて解説していきます。

自分の軸を明確にする

司法修習生の就活においても、自分の就職先に求めるものが何かを明確にしておくことが重要です。これを明確にしないままに就職してしまうと、就職後に後悔する可能性が高まります。

一度自己分析や就職先の研究を行って、自分が就職先に求めるものを把握し、その軸にあった就職先を探すようにすると良いでしょう。

キャリアプランから逆算する

司法修習生が選択できるキャリアプランは、法律事務所やインハウスローヤーなど幅広いです。ほかにも、将来的に独立するというキャリアパスも考えられます。

多岐にわたる選択肢がある分、それらを選ぶ際には知っておいた方がいいこともたくさんあります。

例えば、インハウスローヤーから法律事務所への転職は難しいことから、法律事務所のパートナーになりたい場合、インハウスローヤーからのスタートは控えた方がいいといったことです。

他にもキャリアプランごとに注意点や身に着けていくべきスキルが異なるため、一度自分の目標点を描きそこから逆算して就職先を決めることで後悔のない就職ができるでしょう。

就活を満足行くものにするためには情報収集がカギに!

司法修習生の就職活動は、他の業界への就職活動と比較して情報が少ないことが特徴的です。一方で、自分の求める条件の就職先への就職を成功させるためには、情報収集が必要なこともまた事実です。

少ない情報を効率よく集め、就職活動を納得の行くものにさせるための1つの手段として就職エージェントの活用があります。

就職エージェントは求人の紹介に加え、司法修習生の就活に精通したアドバイザーが書類添削・面接対策といった選考対策のサポートも行ってくれます。
キャリアプランについての相談もできるため、就職活動のサポートをしっかり受けたい方はもちろん、就職先選びに漠然とした不安を抱えている方にもおすすめのサービスです。

これらのサービスは完全無料で利用できますので、ぜひ利用を検討してみてください。

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